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インタビューに加え、各アーティストの未発表オリジナル作品を併せて公開したARK TYPオフィシャルゲストギャラリーコンテンツ。
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150501 / buna
- artist profile
- 千葉県市川市生まれ、在住の芸術家 / グラフィックデザイナー/ディレクター/DJ/ライター。2005年にイギリスはマンチェスターから帰国後、buna名義で活動開始。東京を拠点とするインディーミュージックプロジェクトCMFLGのメンバー。千葉県を拠点にした音楽とアートのプロジェクト、 Trench Warfare主宰。今までに英国、米国、スペイン、タイ、マレーシアなどの展示会に出展。また国内だけでなく、スペインや英国にてライヴパフォーマンスも行う。 グラフィックデザイナーとしては CDジャケやポスター、雑誌やWEBなど音楽に関わるものを中心に手がけている。また音楽を身近にするメディア、soundropeにて連載執筆中。2015年には浅利浩也を中心にアートプロジェクト、“LOVOL(レベル)”を始動。
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140523 / Seiji Takahashi
- artist profile
- 1981年青森市生まれ。洗足学園音楽大学大学院音楽・音響デザインコース修了。幼少よりピアノ、ヴァイオリンを学び、十代からテクノに傾倒し音楽制作を始める。Sound Designer AOとの全国的ライブ活動のほか、ミネソタ大学Spark Festival2005、日本電子音楽協会13回演奏会、渚音楽祭等へ出演。
一年間の活動中断を経て、2009年以降故郷の雪原でのフィールドワークを原点とする電子音楽制作を始める。
2010年PROGRESSIVE FOrM V.A.『Forma 3.10』参加以降、Electric Sheep V.A.『Rain』、Pawn/Hideki Umezawa『Tone Sketch』『Portrait Re:Sketch』他、国内外レーベルへの楽曲提供、リミックスを行う。
2012年、Te Pito Recordsより1stアルバム『N41°』を発表。
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120401 / Yu Miyashita
- artist profile
- 崩壊する新建築に映える高度な物理現象とグリッチやらの歴史的背景からまるで脱臼したかのように旧プラトー形式の理論を無視した音楽構造。1984世代の若きサウンドアーティストYu Miyashita は Mille Plateaux やmAtter、SIGNALDADAからのshotahiramaとのコラボレーション等のリリースで知られている。マス、アート、近年のネットコミュニティを中心としたポストカルチャー、そして彼の制作活動すべてに生じる大きな差異ひとつひとつこそが Yu Miyashita のオルタナティヴモデルたる所以であり、そしてそれが人を魅了する大きな理由でもある様に思える。今後もその構造領域の拡大が楽しみなアーティスト。
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111120 / Yui Onodera
- artist profile
- 「環境/空間から捉えた音の機能と関係性」をコンセプトに音と音がつくりだす空間を含めたサウンドデザイン、サウンドスペースデザインからインテリアデザインまでを手掛ける。これまでにアメリカの名門”and/OAR”をはじめとする国内外のレーベルより数多くの作品を発表し、イギリスの音楽雑誌”THE WIRE”や、イタリアの“Blow Up”など海外メディアを通じて広く紹介され高い評価を得ている。
また、アートグループ+LUSを組織し、サウンドインスタレーションの発表やレビュアー業務なども行っている。
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110225 / Shota Hirama
- artist profile
- 「アートレーベルmAtterのパブリケーションに携わり、自らもshotahirama名義にて執筆 ([NMSzine]mAtter,[ALL THE PRETTY HORSES]mAtter, [Improvised Music from Japan 2009]IMJ) やオペラ脚本 (古舘徹夫氏作品:英訳担当)、サウンドクリエーション等文学から音楽へと「スリップストリーム」な作品/活動を展開するニューヨーク出身の作家、平間翔太。2010年にはセルフレーベルとなるSIGNALDADAを設立。ダダイズムの既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった思想、また一部のポストモダン文学に見られる病的な反リアル、認知不協和(アムニジア、テンポラルディストーション)さらにはSF特有のテーマやモチーフに言語、シンボルやイメージの使用法等リット的ファクターに強くリンクしたデバイス作品を発表する。 これまでの主な作品として、Improvised Music From Japanから発刊された[Improvised Music From Japan 2009] (09.12.20発売)での執筆、同じくCDへの楽曲提供、またフルアルバムとしては[Unhappy AmericanLost in Tokyo] (香港Re-Records, CDR, 10.5.4発売) [Days between stations] [Spook country] (セルフレーベルSIGNALDADA, CDR, 10.9.29発売)がリリースされている。